■ご要望や条件、目的などを明確に! システムをご依頼する際、依頼者と制作者とで、制作物に対して食違いが出てしまう事がよくあり、 その為、途中まで完成していた制作物もやりなおさなければならないという事態が発生する事があります。 その場合、内容にもよりますが、納期の延期や場合によっては、不完全なままのシステムになってしまう事態にもなりかねません。 ご要望をお受けした制作者のヒアリング不足という抜けがあるパターンももちろんありますが、 依頼者側のご要望が曖昧な場合や、目的の煮詰めが出来ていないと発生する場合もございます。 システム開発というのは、ヒアリングから設計、制作、テストという工程を経て完成させる事から、 どうしても完成までには日数がかかってしまいます。 こういったトラブルを避けるためにも、一番最初に行われるヒアリングに話し合う内容を 依頼者と制作者の間でじっくりと煮詰めて、要望と目的をはっきりさせましょう。 ■開発する際の注意点や条件は明確に! システムを開発して、それを運用させる環境は依頼者によって様々だと思います。 実際に運用させるサーバや、DB、ネットワークなど、わかる範囲の環境は必ずご説明してください。 制作物が完成してから、運用環境に合わないという事態になってしまうと、 手直しという事態を引き起こす原因になってしまい、納期に間に合わないという事態にもなりかねません。 運用させる環境状態は必ず明確にし、必ずそれをお伝えください。 ■ご予算と納期は明確に! どの依頼者でも、安くでシステムが出来るに越した事はないと思います。 しかし、開発する製品の内容やボリュームによっては低予算での完成は不可能なものも少なくありません。 高い予算でご依頼するのに越したことはありませんが、 必ずご予算とご要望はお伝えください。 内容によっては、通常予算をオーバーしている場合でも 違う解決策をご提案させていただく事により、目的の予算内に収められる場合もございます。 明確な予算をお伝えしていただく事により、制作側もそれに合わせた対応が可能となり、 ご要望を解決させる手助けが、より効率的におこなえます。 ■参考になるシステムを挙げるなど、制作側に完成物のイメージを明確にさせる! システム開発に関して、専門的な知識がないのは当然の事です。 詳細まで説明の出来ないものに関しては、それに類似したものを参考資料としてお伝えください。 参考になるシステムを挙げていただく事により、制作側もより完成物のイメージが明確化されます。 その際には必ず、制作側から完成物のイメージを説明してもらいましょう。 その確認をする事により、依頼側と制作側のイメージが合致し、間違いのない制作物へ近づける事が出来ます。 システムというのは、必ずそれを利用するユーザがあっての完成物です。 依頼側や制作側だけの理解や都合だけで制作しただけでは、 長く安心して使えるシステムを完成させるのは難しいでしょう。 双方で協力し合い、使い勝手が良く、安定したシステムを完成させていきましょう。







